タレントのRIKACO(40)が6年半ぶりに舞台に出演することになった。12月12〜17日に東京・新宿スペース107で上演される「哀と愛と藍と」(作・演出、伊藤和重)に主演、モデルで、初老の作家の元妻という役どころを演じる。今年3月に40歳を迎えたことがひとつのきっかけで「みんなで、もう一花咲かせてもいいじゃないって感じ」と抱負を語った。
最近はバラエティー番組や洋服デザインなどの活躍が目立つRIKACOが、00年6月の「パーフェクトデイズ」以来6年半ぶりに舞台に出演する。
12月に上演される「哀と愛と藍と」は、死期が迫った初老の元人気作家のアパートに訪れる、別れた妻や知人との会話から、ある悲しい現実が明らかになっていく物語。
RIKACOは作家の別れた妻で元モデルという役どころ。コメディータッチなセリフも盛り込まれており「(セックスを)やって、やって、やりまくるんだ」などの際どい? セリフもある。
「もともと演じることはあまり好きじゃない。やりたいことがあっても、まず子育てが一番大事」とハッキリというRIKACO。20年来の友人で、作・演出も手がける俳優・伊藤和重の度重なるラブコールだからこそ、心動かされた。
「40歳になって『自分たちで提案できること』をテーマに生きていきたいと思ってる。有名な人の舞台じゃなくて、和重とならそれができるかなって。みんなでもう一花咲かせたい」
RIKACOをイメージして脚本を作った伊藤は「プライベートではマメで尽くす人。テレビでは見られないホントの姿が出ると思う」。RIKACOも「やると決めたらどんな話でも良かった。できるだけナチュラルにやりたい」と息はぴったりだ。
昨年12月に俳優の渡部篤郎(38)と離婚。それからちょうど1年の節目を迎えるが、「(離婚とは)全く関係ないのよ」と笑顔を見せつつ関連は否定。「良い意味での40代をつくる第1弾にしたい」と決意を見せていた。